セクハラ変態くそじじいの出現は僕らの生活にチェンジをもたらすいいタイミングだったのだろうか
<1.チェンジするタイミングっていつ?!>
茂木健一郎監修の本で彼はこう言った。
”人は無意識に生きている”
行動を起こそうとしている時、私たちの頭の中には無意識に自分がしたいことをしているイメージをし続けている。イメージすることで今までできなかったことが、突然出来るようになる瞬間がある。この瞬間はいつ訪れるのかはわからない。神のみぞ知るといったところだろうか。
イメージは具現化つまりイメージし続けていれば、夢が叶うということである。
家でじっと待っているだけでは、お金持ちにもなれるはずもない、地位も上がることもないのである。家でじっとしているならイメージを膨らませ、どんどん行動していくほうが夢の実現を引き寄せ、叶う確率も格段に上がるはずだ。
しかし、一気に飛躍するためには運も時には必要である。
運は自分でコントロールすることはできない。神様だけが使えるものである。
考え続け、本当にやらなければいけないことの場合、チェンジするタイミングになれば神からのお告げが何らかの形で示してくれる。お金のこと、自分の立場、住む場所、夢の実現など全てにおいて実現すると願えば必ずチェンジするタイミングがやってくる。
あとは決断し、一気に踏み込むだけなのである。
<2.今ってもしかしてチェンジの時???>
前回アップ記事で、パワーハラスメントが発生し私の生活は大きく変わろうとしている。被害者となった女性は、心身的にかなり弱っている状態で転職を希望している。
離れて暮らす可能性もある状態へと変わってしまった。
パワハラの実態と起こってしまったパワハラの被害に関してはリンクを御覧ください。
突然現れ、幸せだった生活を終焉に導いたセクハラ変態くそじじい・・・彼の心ない行動で私たちの生活は変わってしまった。
いつまでも落ち込んでいては良くないので、前を向こう!
事件が起き、生活が変わろうとしている中私は引っ越しを考えている。
私の方は転職などは考えていないが、これを機にもう少し都会の方への引っ越しを考えている。今住んでいる場所が、嫌いというわけではないが、もう少し生活の張りが欲しいというのが本心である。
<3.引っ越しを考えた理由>
今住んでいる場所は、経済的にも生きていくうえでも補助があるような状態である。確かに快適なのだが、1人暮らしの自由さを求めてみたくなったのである。
いつ、どこで、何をしていても自分の責任で自由に行動ができるそんな生き方をまたしてみたくなった。もし私がずっと実家に暮らしていたならば、こんな感情は持たなかったのかもしれない。
外の世界を知ってしまった私は、自由を求めまた外に出たいと思うようになった。
狭いコミュニティーからの脱却。
そもそもコミュニティーが狭い、広いってなんだよと思う方もいるかもしれません。簡単に言うともっと人と接したいということです。いつも同じ人と同じ場所で出会うのでは双方に新しい刺激はもうありません。相手が何を考えているかまで分かるのも良いですが、そこまでする必要もないと思います。
新しい考えや、刺激を求め、コミュニティーに属していきたいと思っています。考える仕事ですので、年上の方や年下の方などいろいろな人の意見を伺える環境のほうが将来的に自分がより成長しているのではないかと考えました。
<4.コミュニティーをどうやって探すか>
新しいコミュニティーを探すことはそう難しくないと思います。社会人であれば社会人サークルに参加してみるのも良いでしょう。朝活でコーヒーを飲みながら本読呼んだり、会話をしたりするのも良いと思います。
現在、首都圏では朝活などの活動が活発になっていますが、地方都市ですとまだまだ発展途上な状態が続いています。
自分の好きなこと得意なことで仲間を募り、主催者として運営してみるのも良いと思います。もし趣向が合えば私も参加させてくださいね^^
<5.まとめ>
セクハラ変態くそじじいがもたらしたものは本当に負の財産だけだったのだろうか。
確かに事件が起きた当時は、受け入れられない出来事であった。しかし今考えてみると、チェンジの瞬間だったのかもしれない。
そう考えると明日の活力にもなるし、また面白いことが発見できるチャンスが広がった気がします。