目標を達成することを第一に考えてきた人がうっかり忘れてきてしまったものとは
”人生は旅である”
と表現されることがよくある。人生は長いようで実は一瞬なのである。その一瞬をいかに輝き幸せに生きていくかがとても大切なことなのではないだろうか。
一生懸命に自らが立てた目標に向かって邁進している人を最近良く見かける。身近なところでカフェや電車でも頑張っている人がたくさんいる。
時代も変わりつつあり、個人のパフォーマンスにフォーカスが充てられるようになった。今までどおりコミニュケーションや専門性も確かに重要である。しかし今の時代好きなことをとことん突き詰めたらいつの間にか仕事になっていたなんてこともよく聞くようになった。
そんな時代の変わり目に、頑張っている人を見ていてちょっと変わってる人なのかな?と思ったので記事にしてみたいと思います。
<掃除ができない現代っ子>
勉強や好きなことに熱中しすぎて疎かになってしまうのが、部屋の掃除です。私もテスト直前は部屋がクシャクシャになったルーズリーフだらけなんてこともよくありました。部屋にものが散乱している状態では、勉強中に意識が散乱する可能性があります。定期的に窓を開け空気の入れ替えをしたり、要らないものは捨ててしまう癖をつけましょう。
最近ではミニマリストという方もいらっしゃるようです。スーツケース1つに収まる程度で生活用品全てを管理するようです。
私はもともと物はあまり多く持たない人ですが、ミニマリストを意識しているわけではありません。
読書をしたりカメラをしたりしますのでスーツケースにすべて詰め込むことは不可能です。部屋が片付いていれば物を持っていてもイイのではないかと思います。ここは個人の考えの違いなので自分にあったスタイルで行きましょう!
<オタク性が強い>
目標に邁進している人は実はオタクだったりします。
一昔前、オタクといえばアニメが大好きな男性を指している言葉だったと思います。
しかし今ではオタクという言葉も広く使われるようになりました。
研究所で働くような人は研究が大好きなオタク
起業家もオタク
ブロガーもオタク
なんでもオタク性の強い人が生き残るように思います。
好きで好きでずっとそのことを考えていられる。
そんな人に普通の人が片手間で戦いを挑んでも勝つことは難しいでしょう。
頑張る人ほどオタク性が強くなっていく、そんな時代がすぐ近くに来ています。
<最後に>
好きなことを達成できるなら何かうっかり忘れてもイイのかもしれない。
友達、家族、恋人が補ってくれたり、達成した先で気づかせてくれる人に巡り合うこともできるかもしれない。
今は目標達成に最短距離で迎えるよう、精一杯考え進もう^^
今日はここまで。
2015.09.07