アイディアは交差点から生まれる
皆さんはいつ深く考える時間を持っているだろうか。人間が新しい発想を思いつく瞬間は人それぞれ違うシチュエーションで行われている。悩んでいる時、会社で何か新しい発想をしなければいけない時、面白いことをしたい時どこでひらめくことがおおいだろうか。何時頃ひらめくことが多いだろうか。
私は職業柄、物事を考えることが仕事である。ここでは仕事の詳細内容については触れないでおこうと思う。私も、考えるという難しくめんどくさい動作をいかに単純に思いつくことができるか、単純化できるのか考えてみたいと思う。
<上質な朝の時間を過ごす>
朝の出社までの時間は貴重な時間である。なぜなら一番脳が活発に動いている時間だからだ。朝の脳は何も負荷を受けていない状態で、疲労の蓄積もないためクリアに物事を考えることができる。
朝の珈琲を飲む時間、新聞を読む時間、トイレに入る時間たくさんのスキマ時間があります。
もし朝が弱い人がいたら、10分でもいいので早く起きてみてください。かなり生活に余裕ができると思います。そこから始めましょう。
<アイディアは交差点から生まれる>
私は朝の貴重な時間の中で”車通勤中”に新しいアイディアをひらめく事がよくある。例えば車を運転しながら、今日のブログは何を書こうか、どんな流れで書こうかなどよく考えている。
車の運転をしているためメモを取ることができないのが難点である。私のように車で考えることが多い人がどのくらいいるのだろうか。
”車でメモを取る方法”と検索を掛けた結果、
ボイスレコーダーを使用する、路肩に車を停車させメモを取るという方法が見つかった。前者は、車のノイズが入ってしまい良くないし後者は交通事故の原因になりかねない場合が考えられる。
安全に車の運転中でもメモを取る方法はないだろうか。また車に乗りながらゆっくり新しい発想が生まれるのを待とうと思う。
明日はどんなアイディアが生まれるだろうか。
とても楽しみである。
今日はここまで。
2015.09.02