緊急事態に直面したとき絶対に乗り越えられる結婚相手とは!?
ふと思ったことがあります。結婚するならこんな人柄の人ならいいなと思ったのでこのコトを記事にしてみようと思います。
私がもし結婚するのであれば、どんな状況でも自分のしていることを応援してくれるよな人をパートナーとして選びたいと思います。
料理ができる、やさしい、笑顔が素敵など他にも選択肢として挙げられますが、今回はふと思いついた応援してくれるパートナーについて考えていきます。
<好き、嫌いだけでは続かない結婚生活>
結婚ができる年齢には達していますが、私はまだ結婚したことがありません。
結婚後の生活は我慢であると聞くことがよくあります。お金のこと、子供のこと、将来の自分たちのこと、仕事のことたくさんの不安があると思います。
結婚後は、不安要素を感じつつお互いの恋愛感情よりも生活をして生きることを優先的に感情がシフトしていくのではないでしょうか。懸命に生きる中で、子供が生まれたら喜び、不幸が訪れてしまった時は悲しみ、季節が変わるように人間も喜怒哀楽を表現しながら生きているのです。
良いことがあれば悪いことも起こる。生きることを続けていく中でずっと同じように平凡な日々を続けることも難しい日が来るかもしれません。
もし結婚した相手の会社が倒産してしまったら
もし夫が会社をやめて独立したいと突然言ったら
もしもう働くことは限界だと言われたら
こんなことになったら家族はどうなるのでしょうか。
好きだった相手を離婚して見捨てるのでしょうか。ともに考え困難を乗り切るのでしょうか。
<応援してくれるパートナーがいる安心感>
結婚後は、何かと生活に制限が発生するとよく聞きます。男性であれば好きな趣味に投資していた資金が妻の管理に変わり独身時代と同じようには使えない。女性の場合、洋服を買ったりなどのショッピング費用を抑える必要が出てくるかもしれません。
異性からすれば生活には必要ない要らないものとみなされていることが大半です。
結婚前に自分はどうしたいのか、何が必要なのかパートナーとよく話し合うことが大切です。自分はこれがあれば仕事を頑張れる!私はこれがないと安心できないの・・・としっかりパートナーに伝えることが重要です。
結婚前にじっくり話し合っておけば必要なものとしてパートナーは応援してくれるでしょう。
そこで前述で挙げた問題点についても考えてみましょう。
今の私のパートナーはどの問題点についても応援してくれると思います。
お互いにやりたいことを語れる仲である。今何を目指していて、それに対してどんなことをしているのか把握している。問題があっても、解決策を見出す事ができる。
自分の事をよく知ってくれているパートナーを持つということはすごく自分にとって安心感を得ています。だって困ったらパートナーに相談すればいいんですもの。
どうにか問題を解決できる事は結婚後に起きる問題点についても協力して超えていけるという指針にもなると思っています。
だから私は倒産しても、独立したくなっても、精神的に病んでしまったとしても安心感を得ているため大丈夫だと思えるのです。
<結婚について>
結婚相手を選ぶ時、可愛いイケメンだから、何か自分にないものを持っているからなど他にも選ぶ方法はあると思います。それも良いと思います。
結婚後、普通に子供が生まれて、子供の成長につれ自分たちは大人になり・・・という人生の流れの中で突然何か起こることも0ではありません。
緊急事態に直面した時、助け合えるパートナーを探してみるのはいかがでしょうか。
今日はここまで。
2015.08.23