焦る必要なんてないんだよ。全ては日々の努力が大切なんだ。
自分がイメージする未来の自分に最短距離でなりたい。そのためにもっとたくさんのことを勉強したい!という気持ちはみなさんの心にあると思います。
しかし実際のところ何も動けていないそんな人もいらっしゃるのではないでしょうか。
私もなりたい自分がイメージ出来ている状態になっても、動くことができない事がありました。そんな時どうしたら今よりも前に進めるのか少し考えたい。私も答えを知りたい。その答えがあるなら皆さんにも共有したいそんな風に思う。少しの時間私の考えに耳を傾けてみてください。
<なりたい自分のイメージが甘いのか>
どうして目標を立てても目標に対して行動することができないのだろうか。スキル向上のために資格を取ると決め、勉強し始め最初の1周間はやる気と新しい知識を身につけることに楽しさを感じ学びがとても楽しいと感じるだろう。しかし1週間を過ぎると、やる気の低下と様々な他の要因があなたの目標達成を阻止しようとするのだ。例えば、会社の残業や睡魔、他の興味からの誘惑などさまざまな要因が考えられる。それらの誘惑にまず打ち勝たなければ目標達成に向けて学びをしつづけることは難しいだろう。
そもそも勉強が嫌い!苦手!という人もいるでしょう。私も勉強は好きな方ではありません。どちらかと言うと苦手だと思っています。英語を勉強する!という目標を1年前に立てました。テキストをやり続けることは私にとって苦痛ですので、英会話中心に間違ってもやり続けるスタイルで続けたところ以前よりも話せるようになりました。
英語を話せるようになりたいのか、書けるようになりたいのか、理解出来るだけでいいのかそれによっても勉強の仕方は変わります。英会話ができるようになりたいからと言って、単語を1000個覚えたところで話せるようにはならないのです。であれば単語を1000個覚える時間を間違っても気にしないスタイルで海外の方と実際に話した方が上達は早いと思います。
自分がなりたいイメージをしっかり描くことはとても重要なことだと私も思います。
もっと重要な事は、なりたい自分にどのようなプロセスでなるのか。プロセスを柔軟に自分の行動しやすいように変更できるかどうかだと感じました。
自分でやりにくいような状態だと学びのスピードも落ちてしまいがちです。壁にぶつかってしまうとそこで諦めてストップしてしまいますので、ハードルは低く飛び越えていきましょう。
<すぐに出来る人なんてゴク稀なんだ>
世の中には天才と呼ばれる人達がいる。天才にも2パターンある。1つはやったこともないのにその場でそれとなくこなしてしまう人。もう1つは努力して天才を勝ち取った人である。前者の天才は、ゴク稀に現れる。私を含め大半の人は、後者の天才になるしかないのである。後者の天才には誰でも努力しつづければなれるのである。
しかし前述した通り何かをし続ける事は並大抵のことでなない。努力しつづけることさえできれば大成することも可能なのである。
”そう考えるとちょっと頑張ってみるかと思ったり自分の未来が楽しみな感じがしませんか?”
<小さな成功体験の積み重ね>
私はこのブログを通して、小さな成功体験をしている。最終的な目標としては、たくさんの人に見ていただけるようなブログを作りたいと思っている。現段階ではまだ修正しなければならないところや自らのスキル不足というところがある。今からスキルのことに話してもまだできない領域もあるだろう。少しづつ学ぶ必要がある。
さてわからないところからブログの作成を始め、約2週間立った今どんな小さな成功体験があったのか少し紹介していきたい。
目標:たくさんの人にブログを見ていただく
成功体験
・5人にブログを見ていただいた
・50人に見ていただいた
・100人に見ていただいた
・300人を超えた
・読者がついた
など小さい目標を設定することで、設定を達成するごとに喜びを感じ目標に飽きることなく進むことができるのである。100000人から見られることを目標としてしまうと達成するまで喜ぶことができないため飽きてしまう原因になってしまう。
<気分が乗らない時はやらなくてイイ!>
全ての目標は自分が行動することで達成まで、近くも遠くもなる。時には違うこともやりたい今日は気分ではないそんな日もある。人間はたくさんの感情を持ち合わせている動物なのでしかたがないのである。もしやりたくない!と思ってしまった場合その日はやりたいと思ったことに全力を尽くしましょう。寝ることに全力でもOKですし、テレビや遊びに行くものよいでしょう。次の日からまた始められるようにリラックスも必要です。自分の気持ちの調子を確認しながら、頑張り過ぎないようスケジュールを組んでください。
<まとめ>
私が思うことを文字にしてまとめてみた。頑張ること、頑張り続けることはとても難しいことである。私を含めまだ頑張りきれていない人に対して、この文章でがんばってみようかな!と少しでも思っていただけたら幸いである。
私も皆さんに負けないよう、諦めそうになった時自分で書いたこの記事を見直し再燃していけるよう頑張りたいと思う。
皆さん一緒に頑張りましょう!
今日はここまで。
2015.08.09